世の中はコロナウイルスで大混乱し、そわそわと落ち着かない日々が続いていますが、私たちは3月下旬から種を落とし始め、定植の準備を進めています。今日は久しぶりに暖かい日で、マルチ張りをするのに気持ちの良いお天気でした。なかなか暖かくならず、春はまだかと気を揉んでいましたが、畑の側の木々は芽吹いていて、季節は着実に巡ってきている事を感じさせてくれます。畑にでると、鬱々とした気分も晴れてきます。大打撃を受けた企業などの事を思うと、いつまで続くのか、この先社会はどうなっていくのだろう?と思わずにはいられません。うちの会社の影響はカンボジアの子達が今年入国できなくなったことです。とても大切な戦力なので困りましたが、早めの手を講じ、新しく社員を2名採用することになりました。後は、アルバイトなど募集をし、今年を乗り切っていければと思います。今までにないシーズンですが、私たちの仕事をしっかりこなし、協力し合ってよい方向に向かっていければと思います。